日程
■1日目 今ココ！
関空→仁川（トランジット）→タシケント
タシケント泊
■2日目
タシケント→サマルカンド
サマルカンド泊
■3日目
サマルカンド→タシケント
タシケント泊
■4日目
タシケント→アルマトイ（トランジット）→深夜便
機内泊
■5回目
仁川・金浦（トランジット）→関空
行きの飛行機は関西空港10:55発、ソウル仁川空港ゆきのアシアナ航空OZ111便。
アシアナはWebチェックインをすると、スマホの画面にボーディングパスを出せるので、預け荷物がなければカウンターに寄らなくてもOK！とっても楽！
コロナ前以来の久しぶりの海外旅行で、わくわくもあるけど、長距離の飛行機しんどいんちゃうかな、とか思った。でも、飛行機に乗って、モニターとか機内誌とか、アナウンスとか、国際線ってのを実感して、飛ぶとわくわくがどんどん大きくなってきた。
そして、国際線の楽しみの機内食が出る頃には不安とかどっか行っちゃった。
アシアナの機内食はプルコギカレーライス(？)。
機内食でカレーって臭いやばいんちゃう？って思ったけど、絶対おいしいやつ！と思って食べて、思った通りおいしかった！
味はほぼ想像通り笑
約2時間で仁川に着いて、トランジットのセキュリティチェックを抜けて、ゲートが並ぶエリアに着いたらお楽しみのラウンジ！
次のフライトまで約4時間もトランジットの時間があったので、のんびりラウンジでごはんでも食べようかと。
今回利用したのは42番ゲート近くのSKY HUB LOUNGE。
生ビールのサーバーがあるのでビールを飲みつつ、昼ごはんを。
サラダバーの種類も多くて大満足で、ケータイを充電しながら時間をつぶす。
ラウンジ専用のWi-Fiがなくて、空港のフリーWi-Fiだったことだけちょっとマイナスポイント。
というのも、基本的には問題なくサクサク使えたんだけど、LINE通話の音声が悪くて電話に苦労するレベル。
だからこそ、ラウンジ専用のWi-Fiがあったら嬉しかったなーって思った。
そして、ついに初めてのウズベキスタンへのフライトに乗り込む。
8時間弱のそれなりに長いフライト。
時差が4時間あるので、タシケントの現地時間20:20到着予定。
飛行機という狭い空間でこれだけの時間大丈夫かなって不安は多少は残ってたけど、なんやかんや大丈夫だった。
アシアナの機内食。けっこうおいしい。
メインが1回と、軽食1回が提供される。
軽食はラップサイズくらいのピザ。
ちょっと疲れてきた頃にタシケントに到着。
飛行機からはバスで建物に向かって、入国審査をして、両替をして、SIMを買って。
けっこうやることあった。
SIMは「Ucell」という会社のものを買って、1か月35GBで70,000スム(約850円)。
しかも、インスタとかYoutubeとか一部のSNSは上限なく利用できるというもの。
SIMの詳細とか両替とか、空港に着いてすぐに必要なことは、下の記事にまとめてるから見てみて！
ひとまずの準備をしてタクシーで宿へ。
今回泊ったのは、「sunrise caravan(サンライズキャラバン)」という安宿で、1泊1,800円くらい。
6人部屋のドミで、カーテンもついてて、朝ごはんもついてる。
居心地よすぎる中庭もあって、なんならここで1日過ごしたいくらいの快適さ。
それに、水が欲しくて、スタッフにコンビニとかスーパーの場所聞いたら、「水くらいあげる！」ってくれた。
対応が丁寧だし、優しい！
サマルカンドやブハラに行くときに使うタシケント駅からも空港からもそれなりに近くて、
けっこう街で、メトロの駅も近くにあって、良い立地。
ほんとにおすすめの宿！
2日目以降に備えて、この日はさくっと就寝。